司法書士渡邉護のプロフィール画像

渡邉 護(わたなべ まもる)

司法書士AXIS法務事務所 代表
障がい者の親なきあと問題相談室ファミリア 代表
司法書士・相談員

当サイトをご覧になってくださりありがとうございます。
司法書士AXIS法務事務所代表の渡邉です。

司法書士として相続や成年後見、生前の遺言書作成などについてご相談をいただいております。

また、「障がい者の親なきあと問題相談室ファミリア」の代表として、障がいをもつお子さんが親御さんが亡くなった後も守られるよう、親御さんに制度や契約の利用の仕方を伝える活動も行っております。

司法書士とはどんな仕事か

司法書士は市民の権利を護る仕事です。
ただ一般の方からすると、司法書士が具体的に何をやっているのかよくわからないという場合が多いです。それもそのはず。司法書士の業務範囲の定義がとてもわかりづらいからです。

法務局や裁判所に提出する書類を作成すること
法務局や裁判所に代理して書類を作成し提出すること
訴訟物の価額が140万円以下の簡易裁判所での代理業務

法務局や裁判所にどんな書類を提出するのかを知っている方はどれだけいるのでしょうか。

本来は「困ったこと」があってそれに対する解決策として司法書士という仕事があるはずなのに、「書類の提出先」という解決策の一部分をもとに仕事の定義を決めてしまっているのです。

これが司法書士という仕事の大きな問題点と考えています。

法律上のわかりづらい表現をもって司法書士という仕事を紹介することは、市民のためにも、司法書士のためにもなりません。市民の「困ったこと」に焦点を置き、市民の目線で司法書士の仕事を伝えるべきです。

「困ったことがあれば、AXIS法務事務所に相談すれば良い!」
そのように市民の皆さんに広く認識してもらえるように地道に活動していきたいと考えております。

 

辻川 洋佑(つじかわ ようすけ)

司法書士AXIS法務事務所 オフィスマネージャー
障がい者の親なきあと問題相談室ファミリア オフィスマネージャー

当サイトをご覧いただき、ありがとうございます。
「司法書士AXIS法務事務所」「障がい者の親なきあと問題相談室ファミリア」のオフィスマネージャーを務めております、辻川と申します。
代表の渡邉とともに、皆さんの権利を護るお手伝いをいたします。

後悔しない「決断」のために

事務所名の「AXIS」は「軸」という意味です。

相続をはじめとする「財産を得る」「財産を手放す」行為は、人生でとても大きな決断です。人生ががらりと変わることもあるでしょう。
そんな状況に直面したとき、どんなに強い人でも迷うと思います。迷って、不安になって、悩むと思います。それが当然です。

そんなとき、皆さんが背中を預け、決断の指針となる「軸」でありたいと、私たちは考えています。

なにかを決めるにあたり他人を頼るのは恥ずかしいことではなく、その人の「強さ」です。
正しい判断を下すため、知識のある人を積極的に頼ってください。

私たちは、相続や人権で苦しむ方がいなくなる世の中を目指して、日々精進しております。
困ったこと、気になることがありましたら、是非私たちにご相談を!

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